Screening and
Talk and Live
2022.10.16(日)映画とトークとライブ 音遊びの会フェス『音の行方』@三田市総合文化センター 郷の音ホール
映画とトークとライブ 音遊びの会フェス『音の行方』@三田市総合文化センター
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音遊びの会とは!?その全容を紐解く大盛り3部構成。
障害ってなに?ごちゃ混ぜ大即興大集団「音遊びの会」のドキュメンタリー映画が完成。上映にあわせ、野田亮監督と、会のメンバーとして最初期から16年密なお付き合いを続ける音楽家・大友良英を迎えたトーク。さらに総勢30名以上での熱いライブを繰り広げます。これはフェスだ!
[映画]ドキュメンタリー映画『音の行方』
監督 撮影 録音 編集: 野田亮 出演:音遊びの会 2022|107min.|映画『OTOASOBI』製作委員会
[トーク]大友良英 & 野田亮 and more…
大友良英・音楽家
1959年生まれ、横浜出身。10代を福島市で過ごす。ギタリスト、ターンテーブル奏者、作曲家、映画音楽家、プロデューサーとして多種多様な音楽を作り続けている。音楽を担当したNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(2013)で東京ドラマアワード特別賞、日本レコード大賞作曲賞などを受賞。1993年の中国映画『青い凧』を切っ掛けにこれまで担当した映画やテレビの音楽は100作品を超える。2019年にはNHK大河ドラマ「いだてん」の音楽を担当。東日本大震災を機に立ち上げたプロジェクト FUKUSHIMA! では芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞している。
トーク終了後 音遊びの会 ライブパフォーマンス
15:45- 大友良英&野田亮 トーク
2022年/日本/107分/カラー
音遊びの会
野田亮・映像作家(映画『音の行方』監督)
日本の美意識や文化に回帰しながらも、新たな価値の発見や表現の創造を模索、実験しながら映像制作を行っている。国や地域が抱える社会問題やマイノリティとマジョリティの関係性などへの関心も深い。やまなみ工房ドキュメンタリー映像作品『地蔵とリビドー』(撮影・編集)フィラデルフィア・アジアン・アメリカン映画祭2018正式招待作品『PASSAGE』(大阪中之島美術館)(美術家 やなぎみわと共作)、阪神淡路大震災25年ドキュメンタリー映像作品『Talk About -』『TDN of TDP』『なやみの種』(ダンスアーティスト なかむらくるみと共作)などに携わる。
[ライブ]音遊びの会
野田亮・監督
大友良英・音楽家
13:15- 映画『音の行方』上映
音遊びの会
このフェスの大トリは、音遊びの会による即興演奏ライブ。音遊びの会の軌跡を巡った後に観るパフォーマンスはまた一味も二味も違うはず。メンバーの紡ぎ出す音を、溢れる表現を、醸し出す雰囲気を、聴いて!見て!感じて!心ゆくまでご堪能あれ!好評のアルバム『OTO』の録音を担当した和田真也が当日のライブ音響を担当します。
2022.10.16(日) OPEN 13:00-
場所 : 三田総合文化センター 郷の音ホール 小ホール
所在地:兵庫県三田市天神1丁目3−1